内田 清司
(ウチダ セイジ)
 
基調講話「精神のバリアフリー」(チェアカーラー)
 
1962.6.10生まれ
1983年12月8日、不慮の交通事故に遭い、手足首の骨を折るなど大怪我を負う。幸い九死に一生を得るものの頸髄の損傷によって重度の後遺障害が残り、現在も車いすでの生活を送っている。
障害(頸髄損傷)の特徴として体温調節や血圧を保つことが難しいその自身の身体の限界を追い、海に潜り、山に登り、氷上のスポーツ(車いすカーリング)へ挑戦し続ける。
海に潜る(ダイビング)は、20代でこの世を去った、事故に遭った当時いちばん仲のよかった亡き親友との約束を果たすため、生涯のライフワークとしている。

氷上のスポーツ「車いすカーリング」においては、国内におけるパイオニアであり、所属する「信州チェアカーリングクラブ」は日本選手権5連覇中で、同チーム中心のメンバーが日本代表となり、バンクーバーパラリンピックへ出場する予定。

山に登る(トレッキング)は、2006年8月、事故に遭い苦しかった入院中にふと見た写真から始まり、20年以上追い続けたスイスアルプス4000m峰ブライトホルンの登頂を目指した。筑波大学山海嘉之教授が開発した世界最先端のロボットスーツ「HAL」を仲間に装着してもらい、登山隊長はアルピニストの野口健さん、地元の勇者10人で「子どもたちへ届け with dreams登山隊」を結成して挑んだ。

現在、5歳になる双子の男児のパパさん。

子どもたちへ届けwith dreams登山隊 代表
日本チェアカーリング協会 会長
特定非営利活動法人 たんと 理事長